さくら・Tさんと合流したのは、ベルリンの我々が4泊していたアレットクーダムホテル&ホステル。
ここからは、何の心配もなく、道に迷うことなく、旅を続けられる。ラッキ~♪
最初に連れて行ってもらったのは、ベルリンに行ったらここへ!という「トリッペン」
日本で買うと5万円もする靴が半額で買える!でも、アウトレットなので、多少の傷は覚悟でね。さくらさんに買い方を習う。
「店は倉庫で箱が積み上げられているだけ、上に飾ってある靴の箱が下にあるわけではないので、先ず、箱をみて自分のサイズを探す。かつくんは43ね」
面白いデザインの靴が多いけど、自分のサイズがなければアウトなので、サイズから探して、デザインが気に入れば買い!何しろ市価の半額よ。もちろん支払は日本から持って来たクレジットカードで。自分用に紺色のブーツと靴を集めるのが趣味の妹へサンダルを買う。日本の観光客は、何足もまとめ買いしている・・・、とネットで読んだ。
さくらさんに、「決めるの早いね!」と褒められる。買い物は、迷ったら買わない。気に入ったら即・買う!これが鉄則ね。後から、(あ~、あの時買っておけば良かった)と、後悔しないように。かつくんは、何足か履いてみたけど、甲が痛いということで断念!男物はサイズもデザインもあまり無い。ちなみにレジで「旅行者ならTAXが戻ってくるけど申請するか?」と聞かれるから、それ用のレシートをもらっておくこと。帰りの空港で荷物を預ける前に商品とそのレシートにパスポート番号、自宅の住所等を書き、税金が戻って来るブースにて申請。私の場合、荷物を預けた後に行ってしまい、購入した商品が無いとダメと。支払った金額の1割くらいは戻ってくるみたい。
そして、いよいよベルリンの壁へ。今の名前は「イーストサイドギャラリー」
ここを見逃してはいけない。
この絵の前でやたらと写真を撮る人が多くて、順番待ち・・・
ブレジネフとホーネッカーの【兄弟のキス】
カップルのイニシャルを書いた南京錠がたくさんかけられている。昔は橋の欄干にかけられていたそうだけど、重くなったので撤去されたそう。今は、この一部だけ。
↑ 橋も大きい。
そして、お腹がすいたので、トルコ料理の店へ。デュナーを食べに。トルコ料理とは言え、ドイツ人が発明したという野菜たくさんのこいつです ↓
私は、全部食べ切れず、持ち帰りました。だって、顔より大きいんだよ。でも夜にちゃんと残りは食べたわよ。
↑ カリカリに焼いた肉の表面をスライスして、野菜と共にパンにはさんでくれます。
噛みごたえがあります。ドイツ人は、よく噛むから顎が強い。日本人は柔らかいものばかり食べているから頭の回転も悪くなるんじゃ?と危惧したところ。ドイツのマクドナルドはガラガラ。そりゃそうだ、街には美味しいパンがあふれているもん。クソ不味いマックなんて食ってられるか!と思ったね。
この車は、壁付近を取り締まっていた車
さて、いよいよベルリンを離れ、さくらさんの住んでいるフェーリッツ村へ向かいますぞ!ドイツの高速道路はアウトバーンと言いますが、無料らしいです。制限速度のマークが出ていない場所では、無制限です。よって、我々は生きた心地のしない200km/hのTさん(さくらさん夫)の車で、フェーリッツ村へ向かうことになります・・・でもさくらさんが「safty!」と言ってくれたお蔭で、幸い180km/hまでしか車のスピード計はいかなかったようです。
さくらさん、お世話になります。
200kmでの走行は、、顔があげられません!
車の床を見るだけで、4時間、、コートのフードを被って震えていました(///∇///)
阿蘇次郎ドイツで死ぬ、、、のかなと、思ってました(/_;)/~~
180kmも、かなり「G」がかかりました。
慣れると、なんてことないのかな?
我々が乗った車の走りを、空から動画を撮って欲しいですね。
その車を追い越す輩もいますからね。190キロ一瞬だけだしましたね。
さて私も旅日記かこう~っと
そうそう、皆飛ばすね?
あ、一瞬190km出たの?(^^;;じゃ、200kmも平気かも(^^;;